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2014
12.03

彼ら…

Category: ネパール
そうホテルの話…。タメルの中でも中国人が集まるエリアにあったらしく
確かに中国人観光客が集団でわんさか歩いていた。すぐそばにも
中国料理の店があって中国人がたくさん。私たちの部屋はタメル側の
路地に面していたので夜遅くなってもバイクの音や人の話し声が絶える
ことなく続いていた。そんな中でもだんとつうるさいのが中国人の話し声。
夜遅いから声を小さく…なんてことはなく、周りが静かなせいか余計に
うるさいそして私達の泊まったホテルにもこの日は中国人の団体客
が泊まっていたようで夜遅くなってもホテル中に中国人の大きな話し声
が響き渡り、ホテルのロビー(と言っても小さなスペース)で麻雀をやり
始め熱狂している声が夜中近くになってもやむ気配がなかった。

どうにか我慢して寝ようとするのだけどあまりの大音量にどうしても寝る
ことが出来ずニムも途中で「うるさすぎる…」と起きていた。さすがに我慢
が出来なくなった私はなりふり構わずパジャマ姿のまま、下にあるロビー
に降りていきホテルの従業員に「もう夜中なんだから静かにして!」と怒り
をぶちまけた。あろうことかホテルの従業員も一緒になって麻雀をやって
いたので余計に頭にきた 怒鳴り込みが効いたのかそれから間もなく
麻雀チームの騒音はやんだ。とろこがその数時間後、外のシャッターを
激しく叩く音と英語でシャッターをあけろ~と叫ぶ声がし出した、シャッター
をガンガン叩く音は私たちの部屋のすぐ下、やっと眠れたのに今度は
なんだ~と発狂しそうだった。しばらくすると外の騒ぎに気が付いた従業員
がシャッターを開けてお客を中に入れたのでようやく騒ぎが収まった。
それにしてもホテルもシャッターを閉めるなよまさかシャッターが閉め
られてるなんて思ってもいなかったしシャッターの開け閉めの音がまたひどい
キーキー音で参った参った。それでもどうにか眠りにつき悪夢のような夜が
明けてホッとした。と、同時にもうこんなうるさいホテルに泊まりたくない、
静かに寝たいからホテルを変えようとニムにお願いした。ニムも昨日の騒音
には飽きれたようで前に泊まった静かなホテルに空きがあるか聞いてみる
と言ってくれたので、気を取り直してホテルの屋上で朝ごはんを食べていた。
すると例のマネージャーが挨拶にやってきたので昨晩あった迷惑な出来事を
話し、もし今晩も中国人団体客が泊まるようであれば私たちはホテルを変え
ますと伝えたところ、中国人団体客はその日にチェックアウト予定なのでいな
くなること、シャッターは閉めないことにすると言ってきた。私たちにホテルの
悪評をネットのホテル予約サイトに口コミされたくないマネージャーは必至で
私たちのご機嫌とりをしてきたちょっと気の毒になったのでその日もう1日
様子を見ることにした、そして部屋もタメルに面していない部屋に移動して
もらった。ちょうど同じ時間に屋上で朝食をとっていた一見中国人風のご夫婦
が声をかけてきたので少しおしゃべりをしていたら(どうやら香港の人で
オーストラリアに移住されているみたいだった)昨日の夜はうるさくて眠れなか
った…と話すとそのご夫婦もすぐに中国人客のことだと分かったらしく、同じく
眠れなかった…と言っていた。そして中国人の喫煙マナーの悪さとレストラン
でさえ「値切り」交渉をしていたことに飽きれちゃったわ…と話していた。世界中
どこに行っても彼らのマナーの悪さは同じようだ。タメルを歩いていていると
頻繁にお土産やから「ニーハオ!」と声をかけられるので日本語で「ニーハオ
じゃねぇよ」と悪態をついていた。一緒にされるなんて屈辱的…。

この日の夜はうるさい中国人団体客が去ったのでうそのようによく眠れた。
お金を払って泊まっているのは自分たちだけじゃないから他のお客に少しは
気を使うっていうことを少しでも学んでくれないかしら。経済大国になっても
マナーはいつまでたっても良くならないらしい…。

ホテルのスタッフはみんな感じも良かったのでもうしばらく滞在することにした。
でも最後までこのホテルのマネージャーには私たちは面倒なお客になってしまう…。

それはまた後で。
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