FC2ブログ
--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015
01.13

村は寒かった

Category: ネパール
ボロボロジープを降りてからは徒歩で村まで行くことになった。

DSC_0870_convert_20150110145332.jpg

オリーブちゃんの物がたくさん入っている荷物を残していくことに不安
はあったものの自分たちでは持って行くことができないため誰かが後
から持ってきてくれるだろうと信じて歩き出す。幸いにも天気は良かっ
たのでハイキング気分だった。歩き出して30分もしないうちにニムが
川の向こう側にニムの妹、義理のお姉さんとその息子(11歳)がこちら
に向かって歩いてくるのを見つけた。私達を出迎えに遥々来てくれた
んだ~と思ったのは勘違い、妹たちは私たちがジープを降りた場所に
向かっていて私たちの残した荷物を運んできてくれるために来た。
えええ~、あの重たい荷物2つを女性が運ぶの?とニムに聞くと別に
それは普通だよと言わんばかりにそうだよと答えたので私はとにかく
驚いた、男性が来て運んでくれるんだとばかり思っていたのにまさか
妹と義理のお姉さんとは しかも妹は小柄だし義理のお姉さんは
華奢だし、なんだかとても申し訳ない気持ちだった

私たちがのろのろ歩いてニムの実家に到着してから間もなく荷物隊
が戻ってきた。なんと妹もお姉さんも頭で荷物を支えて運んできた。
頭の上に荷物を載せているわけではなく、編んだ紐(バンド?)のような
もので荷物を固定し紐の幅広の部分を頭(額)にひっかけて運んできた。
私がやったならきっと首の骨を折るだろうと思うほどの重さの荷物を
まさか頭で運んでくるとは、道中は山あり谷ありで大変なはずなのに。
そんな力持ちな妹とお姉さんを尊敬せずにはいられなかった。ネパール
の村の女性はみんな力持ちということが分かった。畑仕事をするにも
小さな赤ちゃんのいるお母さんたちはかごに赤ちゃんを入れてその
かごを頭で担ぎながら畑仕事をする。お年寄りでも中身がたくさん
入った重そうなかごを運びながらすいすいと足元の悪い道でも進んで
行く。だいたいみんな運動靴なんてものは履いておらずサンダル履き
なのにもびっくりした。寒いのに靴下もはかず裸足にサンダルが基本の
ようだった

ほら、こんな風に赤ちゃんはかごの中

DSC_1425_convert_20150113150100.jpg

じゃん!

DSC_1426_convert_20150113150502.jpg

こうやって担がれてどこにでも行きます

DSC_1434_convert_20150113150932.jpg

たくさんの兄弟やいとこたちにご挨拶。そして念願だったニムのお母さん
にもご対面。でも言葉が通じないのでそれはあっさりと終わった(笑)
ネパールのおばあちゃんに抱っこされたオリーブちゃん、この頃は私
から離されるとすぐに泣いたのでこの時もすぐに泣き出し抱っこ終了~。
本当に抱っこ抱っこで手はたくさんあったのに全然楽もできずかなり
大変だった…

オリーブちゃんのいとこたち
寒いのになぜか半袖のいとこの女の子。 いつも鼻水を垂らしていた。
そりゃそーだ

DSC_0891_convert_20150110145544.jpg

ようやくご挨拶ができた私の義理の母

DSC_0932_convert_20150110145758.jpg

そして夜は寒さとの戦いに…。昼間はまだ良かったのだけど日が沈むに
つれ気温もぐんぐん下がって寒い、寒い夜になった。ネパールの村の
家は広い部屋に仕切りがなく、料理を作るかまどがある部屋で夜も寝る
というのが多いみたいだけどニムの実家は残念なことに寝室と台所が
分かれていたためヒーターも何もない広い部屋は窓からの隙間風も入り
寒くて凍えそうだった。バカな私はなぜか自分のジャケットも持ってき忘れ
標高2500メートルを甘く見ていたのか準備が不十分で猛反省をすることに。
翌日から私とオリーブちゃんは風邪を引き特にオリーブちゃんは風邪を
こじらせてしまい大変な思いをすることになってしまう

続く
スポンサーサイト

コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。